常滑窯元がつくる かめパン

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ABOUT KAMEPAN

かめパンとは?

1967年創業以来、常滑焼の窯元 有限会社山源陶苑が作り続けている、茶色の容器に黒い点、昔ながらの甕(かめ)を使い、作り始めたパンです。
どこかで見たことがある梅干しや味噌をいれる焼物、そんな昔ながらのかめの新しい使い方の提案としてのかめパンが生まれました。

KAME - RECYCLE

かめのリサイクルと土の話

かめパンには、新しい使い方の提案ともう一つの側面があります。
実は、このかめパンの容器に使われている地元の土、永久に採れるものではありません。限りある地球資源で枯渇していく資源なんだということを知っていただきたく、容器のリサイクル行います。
お家で使用していただくことが一番重要です。それに伴い、容器を利用したレシピを公開し、お家で家族と一緒に料理する時間を楽しんでいただけたらと思います。
必要でなくなった容器に関しては、TOKONAME STOREにて回収し、再利用する仕組みを行い、枯渇していく地域資源に対して少しでも寄り添い、未来の子供たちに限りある資源を永く残していくという活動になります。

TOKONAME STORE
479-0832 愛知県常滑市原松町6-70-2
TEL: 0569-36-0655
OPEN: 11:00-18:00